金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

今日は「金町道場10周年記念祭」の裏話をします。

オープニングで行った氷柱割りの氷は、限りなく不純物が含まれず、割った後もなかなか砕く事が困難なカチカチの氷でした。氷屋さんに「うちの氷は作る機械が変わって、割れやすく、とても良い氷なんですよ」と言われました。

最後のバット2本折りは本物のバットで、良く演武で使われる黒いバットは演武用で、ハンズの力で折る事が出来ます。ちなみに、私は演武用は使いません。

テーブルに置かれていたオードブルやお菓子は、ケータリングではなく、皆さんが盛り付けをして、お菓子も一つ一つ袋に入れた手作りです。本当にありがとうございました。

飲み物は前日からクーラーボックスに氷を入れたりして冷やし、せっせと当日運んできました。

皆さんに振る舞ったかき氷は、保護者の方が機械やシロップを自前で持参して作ってくれました。本物のかき氷でみんな美味しいと言ってくれましたね。

記念品のバッグにクリアファイルやTシャツを、道場生が一つ一つ入れて、名前も書いてくれました。

当日は朝7時から会場準備が始まり、私は10時から品川区でワールドカップの打ち合わせをしてから12時前に会場入りしました。会場準備や演舞の練習などみんながそれぞれ役目を果たし、それぞれが自分の判断で動いてくました。

式典は２時間でしたが、とてもあっという間に感じました。

いまでも余韻が残って、参加された皆さんにとっても思い出になる一日だったのではないでしょうか。

金町道場のみんなで作り上げた金町道場10周年記念祭でした。

最高に忙しく、最高の一日を、ありがとうございました。





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