2022年を振り返って

投稿日時:2022/12/30(金) 22:25
●1月 新春合宿、神社奉納祈願稽古

毎年恒例の合宿から始まりました。
帰りは大雪に見舞われました。
神社では今年一年の無事と勝利を祈願してもらいました。




●3月 香取神社演武会

2年半ぶりとなった演武会。
日頃の稽古の成果を存分に魅せてくれました。



●5月 全日本大会

およそ30名の金町道場生が出場し、8名(チーム)が優勝という輝かしい成績を収めました。




●7月 東日本型大会

地元開催で金町道場主催でもあるこの大会も今回で5回目となりました。
金町道場生60名が出場し、皆とても良い型を披露してくれました。




●8月 猛暑

今年は35℃を超える猛暑日が、東京では16日となり過去の記録を更新しました。
そんな暑さにも負けず道場生は稽古に来てくれました。
夏休みには、現役大学生による夏休み勉強会を行ないました。
空手だけではなく、文武両道で育っていってほしいとの願いで開催しました。

夏合宿では60名が参加し、この夏一番の思い出作りが出来ました。
仲間の絆が深まり、一人一人が人間的に大きく成長した3日間でもありました。




●11月 世界大会

IBKO極真主催の世界大会「インターナショナルコンベンション空手道選手権」において、6名のチャンピオンが誕生しました。
優勝の報告として葛飾区役所へ表敬訪問を行ないました。
極真空手の活動が、行政や教育としての評価として認めて頂いた事に感謝いたします。






●12月 審査会・大掃除・稽古納め・お楽しみ会

日頃の稽古の成果を発表する審査会。
初めて受審する道場背はドキドキでしたが、みんな良く頑張っていました。

1年間の汚れをみんなが協力して落としてくれた道場大掃除。
掃除をすると心もピカピカに磨かれます。

幼年~大人まで合同で行う稽古納めでは、1000本突きと1000本蹴りを行ないました。
100名を超える道場生が参加しましたが、何事にも負けない大きな力を得ることが出来たことでしょう。

そして、1年で一番の大イベントであるお楽しみ会には120名の子どもが参加しました。
吉本芸人のバッドボーイズ清人さんが司会を務めてくださり、綱引き、ジャンケン大会、ビンゴ大会など本当に楽しい時間でした。






 

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